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Wonderなこと(気になること、驚くようなこと)をLog(記録)していくブログ、「ワンダーログ」。管理人の気になる情報つづっていきます。

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山で使う愛用のVictorinox soldier- ビクトリノックス ソルジャー

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久しぶりのブログ更新になります。
最近忙しくて・・・なかなか更新できませんでした。
ブログを見てくださっていた皆さんありがとうございます。
僕のEDCを紹介するという記事が以外にも多くの方に見ていただけたのでビックリしています。とてもうれしいです。

それでこれから何回かにわたって僕がアウトドアで使用しているアイテムについて紹介できればと思います。

僕はアウトドアが大好きで、一人で山や川や海に出かけてます。
自然の中は楽しいですが、危険がないとは限りません。
それで自然の中に行くときはいつも頼りになる道具を持って出かけます。
山の中で携帯もつながらない中、もし万が一何かあったとき大変なので。

そんな僕の大切な道具たちを紹介していこうと思います。

今日紹介するのはスイスの有名なナイフメーカー victorinox(ビクトリノックス)のsoldier(ソルジャー)です。

スイス陸軍用に作られたツールナイフです。

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ナイフに加え、のこぎり、マイナスドライバー、プラスドライバー、栓抜き、缶切り、きり、

スクレイパーなどがついています。多機能なので山でいろいろな使い方ができるので重宝しています。

 

 

 

僕がこれを山へ持っていく理由は

 

①ナイフが使いやすい

サムホールとはナイフのブレードに開けられた穴のことです。victorinox(ビクトリノックス)のナイフの中では珍しくサムホールがついています。

これによって片手でオープン、クローズができます。右手でするのはちょっとコツがいりますが。山で作業していると片手しか使えない状況って結構あるんです。そんな時に助かります。

ナイフがハーフセレーション(半波刃)なのは、どうなのかなと思っていたのですが、これが意外と使いやすいです。食材を切るときも気を切るときも非常に切りやすい。

そして、ビクトリノックスには珍しく、ナイフと栓抜きにはロックがついています。それでナイフを使う際に安心して力をこめることができます。

 

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ナイフの切れ味はさすがビクトリノックス。抜群です。海外の動画を見ていると、鳥一羽まるごとさばく動画なんかもあります。骨も切れるんだとか・・・・ちょっと怖い(笑)

このソルジャーにはセレーションがあることでトマトなどの柔らかいものも切りやすくなりました。

 

 

②のこぎりの背中が火おこしに使える

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僕がこれを山に持っていく二つ目の理由は、のこぎりです。とはいってものこぎりを使おうと思うことはほとんどありません。のこぎりの背が使えるんです。僕は火おこしをするときにファイヤースターターという火打石のようなものを使用します。その際に火花が飛びやすいようにナイフなどでするんですが、なかなか火花が飛ばなくて苦戦します。

でも、victorinox(ビクトリノックス)ソルジャーの、のこぎりの背は角ばっていて、ファイヤースターターを削るにはちょうどいいんです。(ただのこぎりにはロックがかからないので力を入れすぎるとのこぎりが折りたたんでしまうことがあり手を切りそうになります。この点はマイナスですね)本当に火花がかなり飛ぶのでおすすめです。

上の写真は、僕のソルジャーのこぎりですが、ファイヤースターターを使用しすぎてちょっと焼けちゃってます(笑)

 

ファイヤースターターってこんなもの↓↓

 

 

 

 

 

 

 

ほかにも、ハンドルがとてもグリップがよく、濡れていてもすべりづらいという利点もあります。

 

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