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こんにちは。外国には私たち日本人の知らない、いろんな習慣があるものです。それで今日はびっくりするような外国の習慣についてお伝えします。今回はフランスです。
休み時間が●時間もある
私たち日本人の場合、お昼の休み時間は大体1時間ほどですよね。もしかしたら休憩が30分しかないという方も中にはいるかもしれませんが、12時から13時の1時間が休憩というのが一般的かもしれません。
1時間なんてあっと言う間でランチを食べに行ったりしようものなら食べる時間なんてほとんどないですよね。急いで食べなければいけません。
でも、フランスは違うようです。フランス人はランチの時間をとても大切にしているようです。
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フランスの国全体では、人々がゆっくりランチを食べることができるように 12時から14時までの2時間、
もう一度言います、なんと2時間もの時間が休憩に充てられているんです。
なんとうらやましい・・・ゆっくりランチを食べたいものです。昼寝もできそうですね。
レストランでウェイターが来るまで待たされる
日本ではレストランについたらすぐにウェイターが来て注文を聞いてくれたりしますよね。でもフランスでは少し違うようです。
テーブルに座ってから注文を聞きに来るまでの間に最大10分ほどの時間があるようです。
ちょっと長いですね・・・
もしウェイターを呼ばなければかなりの時間放置されてしまうようです。
でもこれはリラックスした時間を味わってほしいというフランスの人の心遣いなのかもしれません。
急いでメニューを決めなければってお客に思わせないようにしてくれているのでしょう。ランチやディナーの時間をとてもリラックスした貴重な時間とみなしているフランスだからこそなのかもしれませんね。
コーヒーや紅茶を飲むときボウルを使う
普通はティーカップなどで飲むものですが、フランスではボウルで飲むようです。それが普通のことだそうです。すぐに冷えそうですが・・・いいのかな?? 両手で持って飲むそうです。不思議ですね、なんでそんな飲み方をするんだろう。
今日はフランスのびっくりする習慣についてお伝えしました。他にもあればまた追記します。
参考元:http://www.thelocal.fr/20150408/french-habits-strange-foreigners-dont-understand http://matadornetwork.com/life/10-french-habits-lost-moved-usa/