恐ろしい情報があったので記事にしました。
ここ最近温暖化の影響で異常気象が続いていますよね。
その影響で世界中の氷河や永久凍土が徐々に溶けてきています。
なんと、この永久凍土に非常に大きな危険が潜んでいるそうなんです。
それは ウィルスです。
何万年も前に猛威を振るったであろう強力なウィルスが冷凍保存されているそうなのです。
そしてそれが、永久凍土が解けることによって、復活する可能性があるというのです。
人類が誕生してから地球上には存在しえなかった未知のウィルスが復活する可能性があるのです。
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そして、実際に時事ドットコムによると、フランスの研究チームがシベリアの永久凍土で発見されたウィルスを蘇生するつもりらしいのです。このウイルスは3万年前のもので、巨大なウイルスだそうです。
(参照:時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_all&k=20150909033224a)
もしそれらのウィルスが非常に強力で、人間に簡単に感染するものだった場合、一体どうなるのでしょうか? 未知のウィルスに抵抗する術はあるのか心配です。
今回のウイルス蘇生の研究が、未知のウィルスに抵抗するために役立てばいいですが、万が一ウィルスが漏れてしまったら・・・と思うとゾッとします。
シベリアでは産業開発が進められており、永久凍土からさらなるウィルスが見つかるのではという心配の声もあるようですね。何万年も前から封印されてきた様々な恐ろしいウイルスが目ざめようとしているかもしれません。